育休中の節約！ahamoから日本通信simに乗り換えてみた

産休、育休に入ると、フルタイムで働いていたときより収入が減るにも関わらず、子どものための出費は増えてしまいますよね。

また保育園に入ると、時短勤務で復帰する方が多いかと思いますが、保育園のお金もかかり手元に残るお金が少なくなったりしますよね。

なんて思う方もいらっしゃると思います。

私自身も産休に入り収入が減ったため、固定費を少しでも節約したいと思い、携帯料金の見直しを行いました！

具体的には、Docomoのahamoから、日本通信simという格安simに乗り換えました。

この記事では、

・日本通信simについて
・通信速度や使いやすさは？
・格安simに変更した節約効果
・お勧めできる人
・乗り換え方法

についてまとめています。

乗り換えてみてどうだったか、結論からいうと、

日本通信simへの乗り換えについて迷っている方は参考にしてみてください♪

なぜ格安simに変更したのか

元々はDocomoのahamoを使用していました。月2970円で20ギガ使用することが出来たので、通勤時間が長いフルタイム勤務中はそちらの方が良かったのです。

しかし産休に入り、自宅などのWi-fi環境下で過ごすことが増えると20ギガを使わなくなったため、格安simを探してみることにしました。リベラルアーツ大学の両学長のYouTubeをみて、日本通信simをお勧めしていたので、調べてみて乗り換えることにしました！

日本通信simについて

日本全国のドコモのエリアで使用可能な格安simです！
日本通信simには3つの料金プランがあります。

対応ネットワーク：ドコモ　4G/5G
対応sim：eSIMかSIMカード
電話番号はそのままで変更可能
契約期間の縛りなし
通話料金は、ahamoの半額

です！元々安いahamoと比較してみても、断然安いですよね。

私は、合理的みんなのプランで申し込んでみることにしました。

通信速度や使いやすさは？

通信速度については、検索すればきちんと計測しているサイトがあるので、気になる方はみてみてください。

色々なサイトをみた結果、ahamoより、日本通信simの方が通信速度は劣るようです。（日本通信simでは12時台、18時台の通信速度が遅くなる）

確かに、お昼どきは通信速度が若干遅くなりましたが、私は正直そこまで不都合に感じませんでした！

また、日本通信simアプリがあり、どのくらいギガを使ったか、すぐに確認することができるので、その点は便利でした。

節約効果

合理的みんなのプランの場合だと、

ahamo　2970円×12ヶ月＝35,640円
日本通信sim　1390円×12ヶ月＝16,680円

単純計算で年18,960円の節約になります！
チリツモですよね。

お勧めできる人はどんな人？

• 通信速度が遅くなる時間帯があっても安さを重視したい人
• 毎月のデータ通信量が少ない人
• dポイントや、爆上げセレクション、海外データローミングなどのahamoのメリットをそこまで重視していない人

長時間電話する場合はLINE電話を使用すれば良いと思うので、このあたりで検討すれば良いのではないかと思います！

産休、育休中のママさんにはお勧めではないでしょうか？

手数料、乗り換え方法について

日本通信simへの乗り換えですが、初回のみ3300円の事務手数料がかかります。
少しでも安くしたい方は、スターターパックを使用すれば3000円以下で乗り換え可能です！

数日でスターターパックが届くため、本人確認書類（運転免許証やマイナンバーカード等）、クレジットカード、メールアドレスがあれば、中に書いてある操作に従い5分程で手続きが完了します。（ahamoからの乗り換えの場合は、MNP予約番号は不要）

eSIMかSIMカードかは迷いましたが、eSIM後に機種変更する場合に手数料1,100円がかかるとのことで、SIMカードにしました。

SIMカードも数日で届くため、マイページにログインし、MNP回線切り替え、SIMカードの入れ替え、iPhoneやアンドロイドでの設定を行えば、乗り換え作業が完了です！

詳細は、日本通信simのホームページに手順が書いてあるので、参考にしてみてください♪

まとめ

自分で格安simに乗り換えたのは初めてでしたが、案外簡単に行うことができました！特別問題ない限りは、このまま日本通信simを使い続ける予定です。

固定費を節約したい方は、一度検討してみてくださいね♪